Why does altruism lead to happiness?
母はいつも、『人から受けたご恩を忘れないこと、喜びの裏には
どこかで誰かの陰のはたらきがあることを忘れてはいけない』と言っていました。そんな母は、仕事や家事、田畑の農作業と日々忙しい中で、座ってお茶を飲むひまもなかったと言っていましたが、それでも手作りのものを作ってくれたりと、私たち娘には精一杯の愛情をかけて育ててくれました。人に対しても、感謝を直ぐに形でお返しする母の姿に、私も母のようにと心して生活してきました。まだま母には敵いませんが、親への感謝を深めると共に、母の言葉を心し、感謝を少しでもお返しできますよう励ませて頂きます。
このブログを投稿するにあたり、最初は思いつくままの投稿でしたが、次第に「喜びの陰にあるはたらき……」を意識することが課題になってきました。感謝を拾うことができます。私も、親先祖、先生、社会、友達、自然、家族、たくさんのご恩を忘れずに、お返しのはたらきに励みます😊
昨日は私の誕生日でした。
家族や周りのたくさんの人達から「おめでとうございます」との言葉やメッセージを頂きしあわせいっぱいな1日を過ごさせてもらいました。
とりわけ嬉しかったのは夫の父からのLINEでのメッセージでした。
おはよう御座います
49才無事に過ごす事が出来て良かったですね
これからも親子元気でがなによりです
店として少しでも人助けが出来るよう
願っています
1日一生 大切に🤓
昨年スマホデビューをした父からの初めてのバースデーメッセージでした。
83歳の父がここまで使いこなせるようになったことにも感動でしたが、その短いメッセージの中に込められた父の思いを感じることができ、改めてこの家に嫁いでよかったと感じました。
「人助け」という言葉が普通に出てくる家庭に育った夫と出会えたことで、自己中心だった私も少しづつ「人に喜んでもらいたい。人の役にたちたい。」と思えるようになっていったことがお蔭様です。
昨日は誕生日ということで、実家の母とランチにもいかせてもらいました。
昼前に電車に乗って店にやってきた母はいろんな種類のパンや野菜などの手土産をもってきたのですが、ちょうど店におりてきた父に「いつも娘がありがとうございます。」といいますと父は「お母さんの今日の服は鮮やかですね。今の季節にぴったりでとてもよく似合ってますよ」と母のファッションを褒めてくれました。母も嬉しそうにもってきた手土産を父に見せ「よかったらお母さんが食べれそうなものありましたらどうぞ」と言いました。
父は「それでは」と2個ほど選んで「頂きます」と受けとってくれましたが、実は前日もその数日前も父はおいしいパンをたくさん買ってきて私にもお福分けしてくれていました。
多分まだ2階にはパンが残っていたと思うのですが、父は実家の母の好意を穏やかに受け入れてくれました。
そしてしばらく話したあと「ランチに行ってきます」と言って行かせてもらったのですが「ゆっくり楽しんでおいで」と言って見送ってくれる夫にお辞儀をしながら母は「あなたが○○さんと結婚してくれたお蔭でお母さんはたくさんのしあわせをもらっている。ありがとうね」と言ってくれました。
ランチでは予めはがきに感謝の言葉を書いて用意してあったのを読んで渡しましたら、母は「こんな手紙もらえるなんて思わなかった。死んだら棺桶に入れてもらう」といってとても喜んでくれました(笑)
昨日の誕生日にはたくさん母に喜んでもらえ私もしあわせいっぱいの1日でした☺
体裁とか世間体とは違って、「人助け」が普通に身に付いているって本当に素敵ですね。
最後の40歳代もハッピーな一年で締めくくれそうですネ😊
母はいつも、『人から受けたご恩を忘れないこと、喜びの裏には
どこかで誰かの陰のはたらきがあることを忘れてはいけない』と言っていました。そんな母は、仕事や家事、田畑の農作業と日々忙しい中で、座ってお茶を飲むひまもなかったと言っていましたが、それでも手作りのものを作ってくれたりと、私たち娘には精一杯の愛情をかけて育ててくれました。人に対しても、感謝を直ぐに形でお返しする母の姿に、私も母のようにと心して生活してきました。まだま母には敵いませんが、親への感謝を深めると共に、母の言葉を心し、感謝を少しでもお返しできますよう励ませて頂きます。
このブログを投稿するにあたり、最初は思いつくままの投稿でしたが、次第に「喜びの陰にあるはたらき……」を意識することが課題になってきました。感謝を拾うことができます。私も、親先祖、先生、社会、友達、自然、家族、たくさんのご恩を忘れずに、お返しのはたらきに励みます😊
昨日は私の誕生日でした。
家族や周りのたくさんの人達から「おめでとうございます」との言葉やメッセージを頂きしあわせいっぱいな1日を過ごさせてもらいました。
とりわけ嬉しかったのは夫の父からのLINEでのメッセージでした。
おはよう御座います
49才無事に過ごす事が出来て良かったですね
これからも親子元気でがなによりです
店として少しでも人助けが出来るよう
願っています
1日一生 大切に🤓
昨年スマホデビューをした父からの初めてのバースデーメッセージでした。
83歳の父がここまで使いこなせるようになったことにも感動でしたが、その短いメッセージの中に込められた父の思いを感じることができ、改めてこの家に嫁いでよかったと感じました。
「人助け」という言葉が普通に出てくる家庭に育った夫と出会えたことで、自己中心だった私も少しづつ「人に喜んでもらいたい。人の役にたちたい。」と思えるようになっていったことがお蔭様です。
昨日は誕生日ということで、実家の母とランチにもいかせてもらいました。
昼前に電車に乗って店にやってきた母はいろんな種類のパンや野菜などの手土産をもってきたのですが、ちょうど店におりてきた父に「いつも娘がありがとうございます。」といいますと父は「お母さんの今日の服は鮮やかですね。今の季節にぴったりでとてもよく似合ってますよ」と母のファッションを褒めてくれました。母も嬉しそうにもってきた手土産を父に見せ「よかったらお母さんが食べれそうなものありましたらどうぞ」と言いました。
父は「それでは」と2個ほど選んで「頂きます」と受けとってくれましたが、実は前日もその数日前も父はおいしいパンをたくさん買ってきて私にもお福分けしてくれていました。
多分まだ2階にはパンが残っていたと思うのですが、父は実家の母の好意を穏やかに受け入れてくれました。
そしてしばらく話したあと「ランチに行ってきます」と言って行かせてもらったのですが「ゆっくり楽しんでおいで」と言って見送ってくれる夫にお辞儀をしながら母は「あなたが○○さんと結婚してくれたお蔭でお母さんはたくさんのしあわせをもらっている。ありがとうね」と言ってくれました。
ランチでは予めはがきに感謝の言葉を書いて用意してあったのを読んで渡しましたら、母は「こんな手紙もらえるなんて思わなかった。死んだら棺桶に入れてもらう」といってとても喜んでくれました(笑)
昨日の誕生日にはたくさん母に喜んでもらえ私もしあわせいっぱいの1日でした☺
体裁とか世間体とは違って、「人助け」が普通に身に付いているって本当に素敵ですね。
最後の40歳代もハッピーな一年で締めくくれそうですネ😊