Do you want to go to Paris?
今日は、我が家の子犬の誕生日。昨日、長女が犬の誕生ケーキの作り方を調べ、土曜日に作ると言ってくれました。我が家にきてからはまだ10ヶ月ですが、我が家の5番目の子と思って皆が可愛いがっています。子犬は、いつも私達家族ひとりひとりの顔をじっと見つめ、その言っていることを聞いています。可愛い姿で私達家族を癒し、どんな時もすぐに皆を笑顔にしてくれます。よく『子犬のように喜んで!』と教えて頂きますが、今日はそのように喜んで、ひとつひとつをさせて頂きたいと思います。
明日は子犬ちゃんから与えてもらった癒し、力、幸せを、お誕生日ケーキでお返しするのですね♪
子犬ちゃんも喜んで、また幸せが……と循環していきますね。☺️
パリには2度行かせて頂きました。
1回目は短大の卒業旅行で、2回目は新婚旅行です。
特に新婚旅行でのパリはよく覚えております。
当時新しくできた関西国際空港から飛び立ったのですが、運良くビジネスクラスに乗らせてもらったことで夫は気分も上がり、あまりお酒も飲めませんのに調子に乗ってカクテルを2つも頼んで飲みました。
ところがその後気分が悪くなり吐いたり寒気が襲ったりと震えている夫の世話しながら、いったいこの先大丈夫なのかと、この人で本当によかったのだろうかと少し不安を感じてのスタートでした。
お陰様で最初のローマについた時には夫は回復していました。
6泊8日の旅行でローマ、バルセロナ、地中海の島マヨルカ島、そして最終日がパリでした。
パリでは自由行動でしたので、少し英語が得意な夫がいろいろとリードしてくれ、地下鉄に乗って凱旋門やノートルダム寺院、ルーブル美術館など観光名所を案内してくれる姿に頼もしさを感じ「やっぱりこの人でよかった!」と私の中で密かに名誉挽回いたしました(笑)
ちょうどクリスマスシーズンに入った時期でしたので、シャンゼリゼ通りはイルミネーションがきれいで、エッフェル塔の上のレストランでのディナーはとても眺めは最高でした。
しかし、あちらの料理の味は私の口に合わず残してしまいました。
ホテルに帰った私は、無性に日本のご飯が食べたくなりましたが、ルームサービスを見ても和食はありません。
ご飯のパックでも持ってくればよかったと思いながら部屋の窓から外を眺めてると、ホテルの真向かいに「カツどん」と日本語で書かれた赤い看板を見つけたのです。
私達がいるホテルはオペラ座のすぐ近くだったのですが、そんなところに、まさか違和感丸出しの「カツどん」の看板を見つけようとは目を疑いましたが、どうしても気になり夫に「あそこに行って来てもいい?」と言いますと夫は「いいけど、なんでパリまできてカツどん食べたいの」と笑われました。
何を言われようが食べたいものは食べたいので行ってみますと、店は小さく立ち食い形式でした。
それでも注文して食べますとそれなりにおいしく、一気に平らげ大満足で部屋に戻りました。
すると夫は夫でムール貝の料理をルームサービスで頼んで一人で食べていました。
貝が苦手な私は「よく食べるね」と言いますと「フランスって言ったらやっぱりムール貝でしょう」という夫に「かっこいいな~。パリまで来てカツどん食べてる私とは違うな~」と感心したものでした。
夫は学生時代、ヨーロッパに1ヶ月程大学の先生について行き滞在した経験があったことでとても自然体で、新婚旅行では夫の頼もしさや行動力、そして明るさ柔軟さを再確認でき関空離婚にならずよかったと思いました。
今はコロナ禍で海外旅行や留学などは難しい時期ですが、若いうちに一度は海外に行って、日本との違いや、外から見た日本の良さなどを感じられる機会があればと思います。
そして、そうした機会を与えてもらったこと、今なおさらにありがたく感じている今日この頃です☺
感謝を捧げて、真のはたらきで純粋にお返ししていきたいですね。私も喜んで進んではたらきます。☺️
今日は、我が家の子犬の誕生日。昨日、長女が犬の誕生ケーキの作り方を調べ、土曜日に作ると言ってくれました。我が家にきてからはまだ10ヶ月ですが、我が家の5番目の子と思って皆が可愛いがっています。子犬は、いつも私達家族ひとりひとりの顔をじっと見つめ、その言っていることを聞いています。可愛い姿で私達家族を癒し、どんな時もすぐに皆を笑顔にしてくれます。よく『子犬のように喜んで!』と教えて頂きますが、今日はそのように喜んで、ひとつひとつをさせて頂きたいと思います。
明日は子犬ちゃんから与えてもらった癒し、力、幸せを、お誕生日ケーキでお返しするのですね♪
子犬ちゃんも喜んで、また幸せが……と循環していきますね。☺️
パリには2度行かせて頂きました。
1回目は短大の卒業旅行で、2回目は新婚旅行です。
特に新婚旅行でのパリはよく覚えております。
当時新しくできた関西国際空港から飛び立ったのですが、運良くビジネスクラスに乗らせてもらったことで夫は気分も上がり、あまりお酒も飲めませんのに調子に乗ってカクテルを2つも頼んで飲みました。
ところがその後気分が悪くなり吐いたり寒気が襲ったりと震えている夫の世話しながら、いったいこの先大丈夫なのかと、この人で本当によかったのだろうかと少し不安を感じてのスタートでした。
お陰様で最初のローマについた時には夫は回復していました。
6泊8日の旅行でローマ、バルセロナ、地中海の島マヨルカ島、そして最終日がパリでした。
パリでは自由行動でしたので、少し英語が得意な夫がいろいろとリードしてくれ、地下鉄に乗って凱旋門やノートルダム寺院、ルーブル美術館など観光名所を案内してくれる姿に頼もしさを感じ「やっぱりこの人でよかった!」と私の中で密かに名誉挽回いたしました(笑)
ちょうどクリスマスシーズンに入った時期でしたので、シャンゼリゼ通りはイルミネーションがきれいで、エッフェル塔の上のレストランでのディナーはとても眺めは最高でした。
しかし、あちらの料理の味は私の口に合わず残してしまいました。
ホテルに帰った私は、無性に日本のご飯が食べたくなりましたが、ルームサービスを見ても和食はありません。
ご飯のパックでも持ってくればよかったと思いながら部屋の窓から外を眺めてると、ホテルの真向かいに「カツどん」と日本語で書かれた赤い看板を見つけたのです。
私達がいるホテルはオペラ座のすぐ近くだったのですが、そんなところに、まさか違和感丸出しの「カツどん」の看板を見つけようとは目を疑いましたが、どうしても気になり夫に「あそこに行って来てもいい?」と言いますと夫は「いいけど、なんでパリまできてカツどん食べたいの」と笑われました。
何を言われようが食べたいものは食べたいので行ってみますと、店は小さく立ち食い形式でした。
それでも注文して食べますとそれなりにおいしく、一気に平らげ大満足で部屋に戻りました。
すると夫は夫でムール貝の料理をルームサービスで頼んで一人で食べていました。
貝が苦手な私は「よく食べるね」と言いますと「フランスって言ったらやっぱりムール貝でしょう」という夫に「かっこいいな~。パリまで来てカツどん食べてる私とは違うな~」と感心したものでした。
夫は学生時代、ヨーロッパに1ヶ月程大学の先生について行き滞在した経験があったことでとても自然体で、新婚旅行では夫の頼もしさや行動力、そして明るさ柔軟さを再確認でき関空離婚にならずよかったと思いました。
今はコロナ禍で海外旅行や留学などは難しい時期ですが、若いうちに一度は海外に行って、日本との違いや、外から見た日本の良さなどを感じられる機会があればと思います。
そして、そうした機会を与えてもらったこと、今なおさらにありがたく感じている今日この頃です☺
感謝を捧げて、真のはたらきで純粋にお返ししていきたいですね。私も喜んで進んではたらきます。☺️