Isn't it patience to be angry?
主人の両親は、いつもニコニコと穏やかで怒っていることをあまり見たことがありません。そんな両親に受け入れてもらえばこそ、子供達もそれぞれが喜んで両親のところにと足を運びます。父は車を手放してから、マレット仲間も同じように運転しなくなったりで、暇になったと言います。それでも、そんな状況をいつも笑顔で受け入れ、できることをしています。両親の近くには、父の兄弟が数人いるので、その兄弟が時々来て、いろんなところに連れて行って下さいます。そんな親戚の方々もいい人ばかりで、私たちを温かく見守って下さっています。そんな善き環境で生活できる仕合わせを噛み締め、今日も両親に喜んでもらえますよう心して励みます。
一家が円満であるところから、あらゆる幸福が生まれると教えて頂きました。まさに、そのようなご家庭ですね。😊💓
昨日、夫の父が美味しいお菓子をくれるというので二階の台所にとりに行きました。
少し切ったものを一口味見もさせてもらいますととても美味しく「お母さんも食べたんですか?」と聞きました。
すると父は「まだ食べていない」とこたえたので私は母が横になってる部屋に行き「お父さんから頂きました。とても美味しいので食べてみますか?」と聞きますと母は「いらない」とこたえました。
「どこかつらいんですか?」とたずねると背中が痛いというので「よかったらマッサージしましょうか」といいました。
いつもなら大抵「いいわ」とこたえる母。
父や息子である夫には「もんでくれんか」とよく言っているのですが、嫁の私には遠慮しているようです。
しかし、昨日は素直に「それじゃ悪いけどもんでもらえるか」と言ってくれたのでした。
私はうれしい気持ちいっぱいで横になってる母の背中や肩を心込めてマッサージいたしました。
母に「どんな感じがいいですか?」と聞きますと「もっときつくてもいい。ゆっくり押すような感じで」とのこと。
小さくなった母の背中に触れながら、これまでの母への感謝の思いがこみ上げ胸熱くなりました。
24年前にこの家に嫁いでより一度も両親からは怒られたことも注意を受けたこともなく過ごさせてもらってきました。
言いたいことも言えず、遠慮したり気を遣わせてばかりの嫁ではなかったかと我が身を振り返りますと、穴があったら入りたいくらいのことばかりしてきました。
それでもあたたかく優しく受け入れてくれますお陰様で穏やかに生活させてもらっていますことありがたく思います。
短気だった昔に比べて自分は穏やかになった気がしていましたが、そうではなくそのように夫や両親がさせてくれていたのだとも改めて気づかせてもらいました。
母の背中をマッサージしながら、私も子や孫にこのような穏やかなしあわせを与えられる親や祖母になりたいと思いました。
まさに、親の背中を見て育たせてもらって来たこれまでであり、これからは少しでも恩返しをとの思いだけです。
せめて夫婦仲良く、子供たちの元気な姿を見て安心してもらえるよう心がけていきたいと思います♥
子供を育てるのに、親夫婦の心の一致が、いかに大切かをご両親が教えてくださったのですよね。私も体を痛めてまで、家の中のもろもろを引き受けてくれている義父や、里の両親に恩返ししかないとの日々です。😊
私の母は私の弟にはとても甘かったのですが、私には幼い頃からとても厳しく、いつも「なぜ私だけこんなに厳しいの?」と思っていました。しかし、結婚し、子の親とならせていただき、仕事をさせていただいている今、母から厳しく育てていただいたことがとても役に立っています。母の厳しさは愛情いっぱいだからこそなのだと今は母に感謝いっぱいです♡
本当にそうですね。子供の未来を見据えて大事な事を伝えようとしてくださったお母様。いつもお元気なのは、心の中にしっかりとしたものを掴んで、不足なく清々しくお過ごしだからですね😊
主人の両親は、いつもニコニコと穏やかで怒っていることをあまり見たことがありません。そんな両親に受け入れてもらえばこそ、子供達もそれぞれが喜んで両親のところにと足を運びます。父は車を手放してから、マレット仲間も同じように運転しなくなったりで、暇になったと言います。それでも、そんな状況をいつも笑顔で受け入れ、できることをしています。両親の近くには、父の兄弟が数人いるので、その兄弟が時々来て、いろんなところに連れて行って下さいます。そんな親戚の方々もいい人ばかりで、私たちを温かく見守って下さっています。そんな善き環境で生活できる仕合わせを噛み締め、今日も両親に喜んでもらえますよう心して励みます。
一家が円満であるところから、あらゆる幸福が生まれると教えて頂きました。まさに、そのようなご家庭ですね。😊💓
昨日、夫の父が美味しいお菓子をくれるというので二階の台所にとりに行きました。
少し切ったものを一口味見もさせてもらいますととても美味しく「お母さんも食べたんですか?」と聞きました。
すると父は「まだ食べていない」とこたえたので私は母が横になってる部屋に行き「お父さんから頂きました。とても美味しいので食べてみますか?」と聞きますと母は「いらない」とこたえました。
「どこかつらいんですか?」とたずねると背中が痛いというので「よかったらマッサージしましょうか」といいました。
いつもなら大抵「いいわ」とこたえる母。
父や息子である夫には「もんでくれんか」とよく言っているのですが、嫁の私には遠慮しているようです。
しかし、昨日は素直に「それじゃ悪いけどもんでもらえるか」と言ってくれたのでした。
私はうれしい気持ちいっぱいで横になってる母の背中や肩を心込めてマッサージいたしました。
母に「どんな感じがいいですか?」と聞きますと「もっときつくてもいい。ゆっくり押すような感じで」とのこと。
小さくなった母の背中に触れながら、これまでの母への感謝の思いがこみ上げ胸熱くなりました。
24年前にこの家に嫁いでより一度も両親からは怒られたことも注意を受けたこともなく過ごさせてもらってきました。
言いたいことも言えず、遠慮したり気を遣わせてばかりの嫁ではなかったかと我が身を振り返りますと、穴があったら入りたいくらいのことばかりしてきました。
それでもあたたかく優しく受け入れてくれますお陰様で穏やかに生活させてもらっていますことありがたく思います。
短気だった昔に比べて自分は穏やかになった気がしていましたが、そうではなくそのように夫や両親がさせてくれていたのだとも改めて気づかせてもらいました。
母の背中をマッサージしながら、私も子や孫にこのような穏やかなしあわせを与えられる親や祖母になりたいと思いました。
まさに、親の背中を見て育たせてもらって来たこれまでであり、これからは少しでも恩返しをとの思いだけです。
せめて夫婦仲良く、子供たちの元気な姿を見て安心してもらえるよう心がけていきたいと思います♥
子供を育てるのに、親夫婦の心の一致が、いかに大切かをご両親が教えてくださったのですよね。私も体を痛めてまで、家の中のもろもろを引き受けてくれている義父や、里の両親に恩返ししかないとの日々です。😊
私の母は私の弟にはとても甘かったのですが、私には幼い頃からとても厳しく、いつも「なぜ私だけこんなに厳しいの?」と思っていました。しかし、結婚し、子の親とならせていただき、仕事をさせていただいている今、母から厳しく育てていただいたことがとても役に立っています。母の厳しさは愛情いっぱいだからこそなのだと今は母に感謝いっぱいです♡
本当にそうですね。子供の未来を見据えて大事な事を伝えようとしてくださったお母様。いつもお元気なのは、心の中にしっかりとしたものを掴んで、不足なく清々しくお過ごしだからですね😊