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MAMIN's avatar

昨日、夫とのやり取りの中で気づかせてもらうことがありました。

それは大学3年の息子に対してのことですが、数日前より今のアルバイトと掛け持ちで新たなアルバイトを始めたのですが、そこへはこれから自転車で通うということを私達に話してくれました。

すると夫は、高校卒業以来、車庫にしまったままになっている息子の自転車を「ちゃんと玄関に出しておいてやらんとあかんな。ほこりもかぶっているやろうからきれい拭かないといけないし、タイヤの空気も入れてやらないと」というのです。

私は笑いながら「20歳にもなった息子にちょっと甘いんじゃないの。それくらい自分でやるでしょうし、そのことに手間取ってバイトに遅れたとしても、それも自分で反省して前もって準備しておくことの大切さに気付くいい経験になるでしょう」と言いますと、夫は私に諭すように「それはね『甘い』って言わないんだよ。『思いやり』って言うんだよ」と言ったのでした。

私は「あぁ、それが夫の考え方なんだ」と改めてわかった気がいたしました。

子どもに甘いとか厳しいとかそんなことは考えず、夫としてはただ「してやりたい」との愛しかないのだということです。

息子にそのことを話しますと「えー?!何それ、甘っ(笑)」と言っていましたが、それでも何か照れくさいような、うれしそうな表情の息子に「愛いっぱいのお父さんに感謝やね」と伝えました。

そして私こそ、そんな惜しみない愛を注いでくれます夫に甘えてばかりではなく応えていきたいと思います☺

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けい's avatar

昨日は、朝から主人の両親の家に行き、外回りの掃除などをしました。先日妹が、大変だと言っていたからです。私は、両親の家の庭までは行ったことがあったのですが、その奥にも木が植えてあり、手入れが必要なことを知りました。妹の負担を少しでも軽く、これからの世話も楽になるよう、妹と話して防草シートを敷くことにしました。その前の草取りと、家の前にある融雪のパイプの周りもきれいにしました。これまで、義父がしてくれていました家の手入れも、本当に丁寧にしていたことを感じ、これからその後をより善く維持していくためにも、義父の心をたずねながら、感謝してさせて頂きたいと思ったものです。今日も感謝の心を形に現していけますように心して生活します。

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