『人と生き物の理想の関係とは?』
What is the ideal relationship between humans and living things?
令和4年5月8日(日)
立山連峰(富山県)
今日の目標
「今日一日、後悔の残らないよう精いっぱい楽しもう!」
日本の3世帯に1世帯は動物を飼っているという現代。
ペットに限らず、身近な生き物の存在は心を和ませてくれ、私たちの生活に元気や癒しをもたらしてくれます。
しかし、動物と共に生きることには大きな責任が伴います。
生き物がいる暮らしの豊かさを再確認すると共に、人と動物それぞれの幸福について考えてみましょう。
女優の、とよた真帆さんは、
「動物中心に回っているわが家で、癒される存在に心がほっこりする」とおっしゃっています。
幼い頃からつねに動物がそばにいる生活を送ってきました。多いときは、8匹の保護猫を飼っていたこともあるそうです。たくさんの動物たちと長く暮らしてきた中で培ったこと、家族として幸せに暮らすためのヒントをうかがいました。
『これから動物を飼いたいと思っている方は、自分の年齢や生活状況、環境などを見据えて、「その子を終生幸せにできるか」ということを第一に考えていただきたいですね。』
《2022.6月号倫風・29ページ~》
◎こたつむりママの所感◎
飼っているその動物を(終生大事にするんだ)と、こちらの優しさも前向きさもずっと変わらない限り、飼い主の心そのままに、動物も幸せだと思います。
我が家も、結婚当初は猫を飼っていましたが、その子が亡くなってからは、自分の生活にいっぱいいっぱいで、動物を飼う事ができませんでした。今は花壇に寄ってくる、蜂や蝶、虫に話しかけています。☺️



動物はこれまで飼ったことはありませんし、今のところ飼う予定もありませんが、まさか娘が猫を飼うとは思ってもみませんでした。
子供達が小さい頃「ペットが欲しい」と言ってきても「あなたら2匹で十分です」と言っているうちにあまり言ってこなくなりましたので「諦めたかな?」と思っていました。
モフモフのロシア生まれの猫ちゃんなので暑さには弱く、ずっとクーラーをつけているそうです。
クーラー代もかかるし広いマンションにも引っ越ししてまでどうして飼ったのか私には理解できませんが、それ以上に癒され、娘にとって生き甲斐、働き甲斐になってるのだろうと思うと、そういう存在に出会えてよかったと思っております☺
小学校の頃、学校に行く途中に可愛い子犬が捨てられていました。その可愛い姿に、後ろ髪を引かれる思いで学校に行きました。帰ると、なんとその子犬が家にいたのです。びっくりして聞くと、父が拾ってきたとのこと。それから家には、拾われたり、貰われてきた犬や猫などがいましたので、家族皆で可愛いがってきました。今お陰様で我が家に来て1年になる可愛い子犬が、私たち家族を和ませ、癒やしてくれています。出かける時なども、子犬のことを考えて、出かける前に散歩をしたり、なるべく早く帰るよう心しています。皆が家族の一員として迎え入れ、大切にしてくれていますことがお陰様です。縁あって我が家に来てくれた子犬を、これからも家族と大切にしながら、楽しく過ごしたいと思います。