『家庭内冷戦の予防法•対処法は?』
How to prevent the Cold War in the home • How to deal with it?
2021.10.6(水)
七つ滝(石川県能美郡長滝町)
今日の目標
「今日一日、改善したい点を共有します!」
【夫婦問題カウンセラー 高草木陽光(たかくさぎはるみ)さん】
冷戦が勃発(ぼっぱつ)しやすい夫婦とは
①イベントを行わない
②気持ちを言葉にしない
③相手の話を聞かない、否定が多い
家事•育児は24時間仕事をしているようなものです。大変な時は遠慮せずに助けを求めるべきです。夫も「僕が仕事に集中できるのは、君が家のことをやってくれているからだよ」と感謝の気持ちを伝えてあげてください。それだけで主婦は100倍頑張れるものです。
推奨しているのが「雑談」です。会話は、相手を理解して、自分のことも知ってもらうチャンスなのです。関係の悪い期間が長ければ長いほど、改善には時間がかかります。
子供は3〜4歳になれば、両親の関係の悪化を敏感に感じとり、悪影響を与え、問題行動が増えてきます。普段から会話を重ね、「冷戦」状態にならないように心がけて頂きたいと思います。
『2021.11月号倫風』P 32
◎こたつむりママの所感◎
昨日ラジオから流れてきた言葉に、「未練がましいと思われるかもしれないですが、私は、過去を振り返りながら、後ろ向きに前進します」と聞こえてきました。なるほどなあ〜と思いながら帰宅し、夫にその話をしました。すると夫は、「僕はそう思わない。今までのことは思わずゼロにして、ちゃんと前を向いて前進するわ」と返してくれました。私もどちらかというと、その都度クリアしてゼロからはじめたいタイプだと自分のことを思っています。夫と気が合い嬉しいひとときでした。😊
Goal for the day
I'll share with you what I'd like to improve upon for the rest of the day!
Marital problems counselor Harumi Takakusagi
Couples who are prone to a cold war
(1) No events are held
(2) Not expressing their feelings in words
(3) They don't listen to their partner and often deny what they are saying.
Housework and childcare is like working around the clock. If you are having a hard time, don't hesitate to ask for help. Husbands should also show their appreciation by saying, "I can concentrate on my work because you take care of the house. That alone can make a housewife work 100 times harder.
What I recommend is "chatting". Conversation is a chance to understand the other person and to get to know them as well. The longer the relationship is bad, the longer it will take to improve.
When children reach the age of three or four, they are sensitive to the deterioration of their parents' relationship, which has a negative impact on them and increases their problematic behavior. I would like to encourage you to have regular conversations with your children and try to avoid a "cold war" situation.
(November, 2021 issue of Rimpu, p. 32)



昨日の私のコメントを読んだ夫が「鯖江のお母さんはすごいな〜」と言ってくれました。
そこで夫に、7日は母の誕生日ということで、6日のお昼に私と両親と3人で食事に行くことを伝えますと「せっかくなんだからいいところで豪華なの食べておいで」と言ってくれました。
昨日の段階ではまだ「どこで食事しようかな〜」と迷っていたのですが、夫がそう言ってくれたので、前から気になっていたお店に行くことに決め早速予約を入れることができました。
そのお店は夫の父が親戚のいとこ会のメンバーで行ったお店で「高かったけれど出すだけの価値はあって美味しかった。いっぺん行ってみるといいよ」と勧めてくれていたお店だったのです。
でも「ちょっと食事として行くにはお高いかも」と少し躊躇していたのですが、ちょうど「喜寿」ということもあり「おめでたい日だからこれくらいいいんじゃない?」と夫が奢ってくれると言ったので安心して行かせてもらえます(笑)
母にはまだどこにいくかは詳しくは教えておらず、ただ「おしゃれしておいで」とだけ伝えました。
ちょうど父も二階から降りてきたので「お父さんの勧めてくれたとこに明日実家の両親と行かせてもらいます」と伝えますと、父は「それはよかったね。僕も今度また友達と行こうと思って昨日ゴートゥーイートの券買ってきたとこだ」と言うので「あっそうか!その方がお得だ」と気づき早速買ってきました。
家族みんなとの雑談の中、ざっくばらんといろんなことを共有することでヒントや気づき、アドバイスがもらえ善き展開となっていくことがありがたいです。
今日楽しんで行ってきます☺
今月は主人の誕生月です。先日次女が、主人の誕生日の前には帰ると言ってくれ、ちゃんと意識してくれていること嬉しく思いました。家族の誕生日があるとケーキを作り、みんなの好きなものを作ってお祝いしてきました。生み育ててくれました両親に感謝すると共に、元気にその日を迎えられます感謝を噛み締めながら節を刻んできたつもりです。でも、それも当たり前の習慣になると、ワクワクする心も薄れてきているなぁと思います。常にワクワクするような思い、それは常に前進続けることであると思います。今日も、昨日より前進でますよう、ワクワクするような心で過ごしたいと思います。