『いちばん好きな季節はいつですか?』
When is your favorite season?
2021.9.2(木)
国指定天然記念物 常神のソテツ(若狭町樹齢1350年)
今日の目標
「今日一日、瑞々しい人生の春の如く生活します!」
物事に慣れていないとか、未熟であるということは、必ずしもマイナスではなく、プラスでもある。また、それは年齢の問題ではない。たとえ年は経ていても、今なお未熟であるということはあり得るからです。
もし、その人の目指すところが非常に高く、大きなものであるならば、何歳になっても、自分はまだまだ未熟だ、と、その高い目標に向かって日々精進を重ね、新たな段階に達する度に、新鮮な感動に突き動かされて、活力にあふれた「若い」反応を示すことになるのです。
【アメリカの実業家・詩人/サムエル・ウルマン】青春とは人生のある時期ではなく、心のありようをいう。時には、二十歳の青春よりも、六十歳の人に青春がある。年を重ねただけでは人は老いない。理想を失う時はじめて老いる。
『続・倫風随想』P 288
◎こたつむりママの所感◎
積極的に新しい事にチャレンジしてみること、新鮮な思いで瑞々しく生き生きとした反応をすることが「若い」と教えて頂きました。
今日はさつまいもで『芋ようかん』を作ってみようと計画しました。
美味しくできたら県外に住む子供達にも送ってやりたいと思います😊
Today's Goal
I will live this day as if it were the spring of fresh life!
Being new to things or inexperienced is not necessarily a negative thing, but also a positive thing. Also, it is not a matter of age. because even if one is older, it is still possible to be immature.
If a person's goal is very high and big, then no matter how old he is, he is still inexperienced, and he will continue to devote himself to that high goal, and every time he reaches a new stage, he will be motivated by fresh emotions and show a vital "young" response.
[American businessman and poet Samuel Ullman] Youth is not a certain period of life, but a state of mind. Sometimes, there is more youth in a sixty-year-old than in a twenty-year-old. Aging alone does not make a person old. We grow old only when we lose our ideals.
(Continued from Rimpu Essays, p. 288)



いつもお客様には「必要以上に怖がったり心配したり不安に思わないことが若々しくいられるコツであり老化防止になります」とお伝えしています。
それは、若さの秘訣は「腎」にあると言われているからです。腎の中にパワーの源である「気」が納められていると考えられ「納気の臓器」とも言われています。そのことで腎は「生命」「成長」「生殖」を司っており、腎が弱ることがすなわち老化と考えられています。
そして腎が弱る原因のひとつとして「恐れる心」のストレスが関係していると言われます。
心配症で神経質な性格も、塵も積もれば山となるように知らず知らずのうちに体に影響してきます。
年をとっての老化は自然現象ですが、まだ若いのに、トイレが近い、耳鳴りやめまい、難聴、足腰が弱い、薄毛、
冷え、むくみなどが気になってきたら気をつけたほうがいいかもしれません。
かと言って性格はなかなか変えることはできません。
そこで腎を元気にする方法をお伝えしています。
1. 深い呼吸を心がけること。
呼吸によって腎に気を送ってあげられます。
2. 体が欲する以上に余分な水分をとらないこと。
腎は「尿を作り、尿として排出する」はたらきがあります。水分をとりすぎると腎が必要以上にはたらかなければならないので弱ってしまい機能低下し、最悪の場合「人工透析」を受けなければならなくなってしまいます。
また尿を作るうえでカルシウムなどのミネラルが使われますので飲めば飲むほど骨が弱くなりますし、尿ともに体の気も抜けていきます。
コーヒー、緑茶、アルコールなど利尿作用があるものをたくさん飲むとますます腎も弱ります。
若さは「気」次第です。その「気」が納められている「腎」を大切にし元気にすることで「一生青春」を貫けるよう皆さんにお伝えしながら笑顔で励みます☺
昨日もある人と話しながら、失敗もするけど『ごめんなさい』と素直に自分の否を認めて謝れる、自分を曝け出せるのは仕合わせなことだと思いました。自分の至らなさを笑顔で受け入れてくれます家族や仲間の存在の有り難さ。そのお陰様で、失敗してもくよくよせずに前へと進むことができます。そしてそんな家族や仲間のために、今出来る精一杯の誠を尽くしたいと。今日一日一瞬一瞬に心込めて生活します。