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子どもの時間の感覚と大人の感覚の違いを改めて知りますと大人が子どもに対してよく使う言葉に「早くしなさい」という言葉がどれ程的はずれなものかがわかります。

じっくりと子ども達が成長していく過程を楽しみ寄り添い見守って気長に待つ心のゆとりを大人が意識して作って行くことの大切さと、そのためには大人自身が大自然の摂理に沿った生活の中で、充実した人生を送ることを心がけさせて頂きたいと思うものです。

お陰様で子ども達を朝「早く起きなさい」とか「早くしなさい」と急かしたりすることはあまりなく、自分で起きて来ましたし、遅れそうな状態でも「慌てず落ち着いて気をつけて行ってらっしゃい。遅れたら謝ればいいのだから」と言っていたように思います。

それで怒られるも良し、要は元気で安全でいてくれたらすべて良しの心だったと思います☺

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